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Vol.0023/スタ−不在に企画の横並び〜AV界に蔓延する悪しき兆候 |
スタ−不在のAV界。アイドル不作のAV界。こんな言葉を最近、周りの雑誌関係者の間から聞かれるようになってきた。
芸能アイドル級の新人女優は続々と登場してはきている。ス−パ−モデル並のAV女優も増えてはきている。しかし、一般ユ−ザ−でそんな彼女らの名前を知っている人ってどれだけいるのだろう?ほとんど知らないのではないのか。
全国区と呼ばれる、日本中で名の通ったAV女優たち。そんないわゆる有名女優たちが間違いなくいなくなってきている。それが今のAV界なのだ。けど、それはある意味でAV界の一つの限界をも表している。ここが大きな問題。
先日、ある写真週刊誌が読者に人気のAV女優をあげてもらった。すると、夏目ナナや蒼井そらなどというベテラン組(4〜5年組)がほとんど。麻見ゆまやあいだゆあなんて名前はほとんどなかった。
こんな兆候は実は数年前から出てきており、その多くはメジャ−展開(パブOK)の女優が激減してきたことに起因している。しかし、一方ではメ−カ−やプロダクションがAVアイドルの売り出し方を知らなくなってきていることも大きいのだ。
そんな中、あの早坂ひとみが6月で引退。7月に大きなイベントがあったので取材がてら行ってみた。
当日はファンの他にも現在活躍中のミリオンガ−ルズ、一足先に引退をしている小沢菜穂などが会場にかけ付けたが、一番のゲストはすでに一般の芸能の方で大活躍の及川奈央と現在はライタ−としても活躍の長谷川瞳の二人。
小沢も含めて3人から花束を贈呈されるとひとみちゃんの瞳(!)からは大きな涙が。感動的でした。
このミリオンガ−ルズはメ−カ−主導でプロダクションがそこに乗ることで成功したまれな例なのだが、今のほとんどのメ−カ−やプロダクションにそんなパワ−や、それ以上に発想すらなくなってきているのが現状だ。悲しいけど。
ところで、スタ−不足は別のところで企画の勝負という良き結果を導き出すことにもなっているのだが、こちらはこちらで今度は企画力のある監督やプロデュ−サ−がほとんど育っていないという悲しい現状がある。困ったことに…。
無名女優にパクリ企画の横行。これじゃAV界に未来はない!? |
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