 |

アメリカには『AVN』という問屋誌がある。日本でいうと『オレンジ通信』みたいな体栽で、レビューもあればコラムもあったりと、単なる広告誌とは違う。
この『AVN』誌、日本では毎年1月にラスベガスで行われるあのアダルトEXPO(日本で7月に開催)の主催元としても有名で、ある意味で全米のポルノ市場を熟知している団体、組織でもあるともいえる。
実は偶然、この6月にその『AVN』誌に取材する機会があって、その一部をここで紹介してみたいと思う。
今回のLAでの取材はORIENTAL DREAM社という在米のAVメーカーの現場ルポが主な目的で、これに日本の『月刊PLAYBOY』誌が便乗する形になり、その一貫で『AVN』誌の取材が行われたものだ。
ハリウッド近くの1等地にあるその会社(AVN社)。お相手をしてくれたのは社長でもあるPOUL氏。もともとが編集畑の人で、48歳とは思えない若々しさだ。インタビューは主に、アメリカ市場での日本のAVの地位や立場、感想みたいなものが中心となった。
最初にまず、アメリカのポルノ市場の現状みたいなものを聞いてみた。すると、POULの口から出たのはなんと年間のDVDの売上が8兆円という数字。8千万じゃなく、8兆円ですよ。やはりデカイ、市場が。そんな中での日本のAVの地位は…!?
もっとも、ここで登場する日本製のAVとはいわゆる「無修正」の作品であって、POULの言葉を借りると、モザイクのあるAVなんてアメリカでは邪道。つまりは、存在の意味すらないってことになる。
そこで、ここ数年間に増え続けているそんな海外市場をねらった「和製ハードコア」に限って話を聞いてみた。するとこんな感想が。それは日本は「アジアのAV」という一つのジャンルになっているという現実だ。極論すると、中国も韓国も日本も同じに見られているということ。
理由を聞いてみると、一つにはPR不足がある。現に、『AVN』誌で広告が入っているのはORIENTAL DREAM社だけだ。これに加えて、女優の知名度、いや認知度の低さもある。確かに、日本で有名でもアメリカではだだの1人の無名女優ですから。英語が話せないのも致命的か。結局は、スターがいないのだ。アメリカ市場で有名な。海外を舞台に活躍する、そんな「国際派女優」が。
POULの話を聞いて得た結論。それは、今の日本の「無修正」メーカーがきちんと北米、いや海外市場に的を絞って営業展開していないのだ。最初から日本人向けに作っている。商売をしてきている。その結果でもあるのだ。
8兆円の北米市場。日本がその恩恵を授かる日。それは、海外進出のメーカーが本当にアメリカのユーザー相手の商品を作ることが可能となる日でもあるのだ。 |
|
|
 |
|
 |
 |
各メーカー最新タイトルがズラリ!
(※18歳以上限定コンテンツです) |
 |
| 超可愛いロ〜ティ〜ンアイドルたちのはじける笑顔がいっぱい!
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
|