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Vol.0039/新年恒例『adultEXPO』!! |

みなさん、あけましておめでとうございます。って、これが今年最初の原稿なのですよ。
性懲りもなく、今年も新年早々から大人の楽園ラスベガスに行ってまいりました、この私。そこで、毎年恒例の『adultEXPO』(大人の博覧会)へと足を運んだしだいでして。そんなことから、仕事始めが1月20日以降となっちゃったって次第で。遅い!!
さて、世界中から有数のアダルトコンテンツが一堂に会するこの『adultEXPO』。期間中の9日〜12日は別の会場でかの『CES2008(エレクトロニクスショー)』が開催されてることもあって、ラスベガスはアダルトから一般まで大勢の業界関係者でごった返し。もう、どこを歩いても人、また人の波。ある意味、街全体が日本でいうところの初詣状態(笑)。
ただ、メインの家電やPC機器の展示会とは違って、こちらの『adultEXPO』は生のアダルト女優たちの展示会みたいなところがあり、会場も別の熱気でヒートアップ。そんなところから、下半身の「エレクトショー」と呼ぶ人もいるようでして…。
そんな今年のコンベンションだが、ひとことで、日本同様、アメリカもかなり厳しい状態(不況)の中にアダルト産業が置かれているのがひしひしと感じられた。とにかく、ブースの出展数が昨年以上に少なくなっている。さらには、勝ち組とそうでない組とがはっきりと分かれてしまっている。この辺、日本と状況がかなり似ているといえる。
昨年同様、会場に大きなブースを構えるのはWicked PicturesやDigital Playground、そしてHustlerVideoのような大手メーカーであって、ほとんどが女優を専属に持つところだ。日本でいうS−1やムーディーズみたいなものか。中でも、かつてはテラ・パトリックを専属に持ったDigital Playgroundは、昨年に続いてジェシー・ジェーンを今年も専属として抱え、ブースの前は連日、彼女のファンで長蛇の列。あの制作費1億円の『PIRATE』の続編がすでに撮り終えてるとの話もあり、今や名実ともにアメリカNO.1のポルノメーカーになっているのがよく分かる。
ただ、一方ではハードコア一色とは違った、PLAYBOYやPENTHOUSEのようなイメージを大事にするフェティッシュなメーカーも台頭してきており、その代表がNINNWORKS。もともとアメリカのメーカーでありながら、ヨーロッパの方で人気を博していたこのメーカーが、今年は勝負時と考えたのか、かなり大掛かりなセットで会場を沸かせることに。女優陣も全て専属で、かなりの美形を揃えていたように思える。
他にも、今までは見られなかったSMやボンデージ系のメーカーが注目を集めたりと、今年のコンベンションではどちらかというとヨーロピアンなティストのメーカーの頑張りが目立ったようにも思える。
ただ、一方ではEvil Engelのようなマニアックなメーカーも根強い人気を持っているのがアメリカも面白いところ。日本のOPERAやCROSSやナチュラルハイを思い浮かべるこのメーカーは、専属の女優を持つのでもなく、ただひたすらHIP(anal)をテーマとした企画もので勝負をかけてきてる。監督もJ・スタグリアーノを中心に個性派を揃えていて、企画メーカーが監督陣でその勝敗を問うのは日本もアメリカも変わらない。
そろそろアジア勢の動向も見てみよう。残念ながらこのジャンル、年々縮小傾向、いや無くなってきていると言った方がいいほど無残な状況で、今年はORIENTAL DREAM PICTURES1社が孤軍奮闘することとなった。
このORIENTAL DREAMはV&Rプランニングの海外仕様の作品の発売元ということもあり、今回、日本から2人のAV女優を招へいしてブースに立たせたが、会場では数少ないアジア系の女優ということもあって、かなりの注目を集めていたようにも思える。
その1人の大沢祐香だが、彼女、最終日のアワード(受賞パーティ)になんとメイド服で登場、タキシードやドレスに身を包んだ会場の男優、女優の中で完全に浮いていた。いや、注目を一手に引き受けていたという感じでした。このときばかりはラスベガスが「アキバ」と化してしまいましたね。ただ、彼女の受け狙いなのか、ただのKYなのかは分かりません。
ちなみにそのアワード、日本勢はノミネート(7作品)されてたにも関わらず、残念ながら一つも受賞と運びとはなりませんでした。まさに、残念至極!! |
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(※18歳以上限定コンテンツです) |
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