ジュニアアイドル・アダルトDVD通販!イベント情報!精力応援ウェブサイト【サンクマガジンドットコム】 ジュニアアイドル・アダルトDVD通販!イベント情報!
精力応援ウェブサイト【サンクマガジンドットコム】
 

Vol.0046/AVの原点回帰の兆候が

Vol.0046/AVの原点回帰の兆候が
 「素人」や「芸能人」がここしばらくAV界のキーワードになってきているが、そんな傾向はAV界の行き詰まりを意味するものでもあるが、別の意味ではAV、いやユーザーが“原点回帰”や“先祖がえり”を求めている結果だともいえる。
 もちろん、AVの原点といってもピンとはこない人も多いだろう。なにしろ、20年以上も歴史があるので、AVの創生期を知る人はもう40代以上の人たちのはずだ。そのAVの創生期だが、実は今のような単体女優の作品などはほとんどなく、企画モノ、それも素人を使った、素人のための企画が主だった。
 ポルノ映画の女優の作品で占められていた創生期のAVの中で、今でいうところのAVは「生撮り」作品と呼ばれて、そのほとんどが素人のモデルを連れてきて撮ったものが多かった。その中には風俗嬢もいたが、当時流行っていたビニール本と呼ばれるグラビア本のモデルも多数いて、このいわゆるビニ本モデルたちはエロ雑誌のカメラマンが自らスカウト(ナンパ?)してきた子も多く、学生などがアルバイトでやっていたケースもかなりあった。そんなことから、一部でこれらのAVは「素人生撮り」ビデオとの呼ばれることもあった。
 一方で、監督の方も映画やTVからの転職やアルバイト組もいたが、中には全くの素人も多かった。そのため、彼らの考えたことはドラマなどのきちんとしたものよりも素人発想のものが多く、結果、「投稿」や「盗撮」、「オナニー」ものなどプライベート撮りのものが多かった。そんな中で、「芸能人」AVというものも、実はすでに‘80年代から登場している。ただそれも、「素人」の対極に「芸能人」を持ってくるという、ある意味でも素人的発想でもあった。芸能人(アイドル)のSEXを見たいという、至極単純な。
 「素人」に近い発想と企画。「プロ」の女優ではなく「等身大」の女優のSEXを見せる。
 その一方で、高嶺の花でもある「芸能人」をAVに登場させる。こんな考え方は間違いなく創生期のAVの姿(内容)に似ているといってよい。そしてそれは、前にもこの欄で触れた、プロのテクニックを持った有名AV女優が主演の「ハードコアAV」、あるいは「マニックAV」へのアンチテーゼでもあるともいえるのである。
 潮吹きにアナルSEXは当たり前、しまいには浣腸までもやってのける今のAV女優たち。
 一般の男たちからすれば「そこまでやるか!」との声が聞こえてくるのも当然だろうし、実際に日常の中でこんなプロ技を駆使する女なんているはずもない。ある意味で現実離れの、「見世物」の世界を見せられてるような錯覚を感じるのは筆者ばかりではないだろう。
 AVは行くところまでいってしまった。それが今のAVユーザーの率直な気持ちなのではないのだろうか。それは、若いユーザーほど強く感じているに違いない。そんな世代には、今の40代以上が味わった創生期のAVは新鮮そのものに映るだろう。ただ、そんな原点回帰とも思われるAVもそう簡単には出来るものではない。当時を知る世代か、あるいは、今の世代で当時のような感覚を持った若手の監督やプロデユーサーでないとならない。
 これまでにもPRESTAGEの快進撃でそんな「素人」の「プライベート」撮り作品が再びブームになっていることは書いてきたが、ここにきてあの大手のソフト・オン・デマンドが、そんな原点回帰とも思われるレーベルをこの9月より登場させている。
 新レーベルの名前は『人間考察』といって、それは1980年代のAV創生期というよりは、インディーズAVがこの世に登場した1990年代の、それもSODの原点に帰るという内容のレーベル、路線でもある。当時「高橋がなり」イズムとも呼ばれたこのSODのエンタメ路線。これもある意味では「素人」発想のAVであり、今のS級AV女優主演のハードコア作品へのアンチテーゼでもあるともいえる。
 まだ3作品しかリリースされてはいないが、AV初出演の「処女」に素人の「童貞」を男優として持ってきたり、次には、その処女喪失したばかりの女に、今度はプロの男優と絡ませたりと。そんな素人女優の心と体の変化を見せていくやり方はまさしく初期のSODがやってきた手法、方法論でもある。ちなみに、このシリーズは高橋がなり自らが監督として参加しているとのうわさも出ていて、SODの基礎を作った男が原点に立ち返って当時の作風で再び世に問うというのは、冒険ではあるが、今の世代には新鮮に映るだろう。
 この『人間考察』は売れ行きも好調との情報もあり、今後はこんな感じのインディーズの原点を今一度思い起こすような企画が各社から登場してくることが予想される。


【PRサイト】  学園舎作品がダウンロ
ードで買える!